塩分の高い白干し梅を、塩抜きしないで食べられないだろうか?そう考えたことはありませんか?この記事では、そんな疑問にお答えします。
白干し梅は塩抜きしないで食べられるのか?

一般的な白干し梅の塩分は20%程度がほとんどなので、そのまま食べるとかなりしょっぱいですよね。もちろん食べられないことはありませんが。。。
塩分が欲しくなる夏場でも、そのまま食べるのは厳しいです。なので、塩分の高い白干し梅は、塩抜きしてから食べるのが一般的です。
塩分の高い白干し梅を塩抜きする方法は、こちらの記事にまとめてあります。
梅干しを塩抜きすることで、塩辛さが消え、味がマイルドになります。ただ、塩抜きする際に水にさらすことになるので、栄養分や旨味成分は多少失われます。

十分美味しいんだけど、
栄養分や旨味成分が失われるのが気になるなー。
白干し梅を塩抜きしないで食べる方法は?
栄養分や旨味成分を一切失うことなく食べようとすると、塩抜きはしたくない。でも、塩抜きしないと、しょっぱすぎて食べられない。
どうにかして、白干し梅を塩抜きしないで食べる方法はないだろうか?そう考えていたある日、偶然にも、塩抜きしないで食べる方法を発見しました。
それは、「白干し梅を長期間寝かせる」ということです。え?それだけ?って思いますよね?でも、実際にそうなんです。
私の体験談を少しお話しします。塩抜きするのも手間がかかるので、出来上がった梅干しを1年近くほったらかしにしていました。1年経った頃、ふと思い出して梅干しを塩抜きせずにそのまま食べてみると、塩分がなじんで少しまろやかになっていました。なんというか、ガツンとくるしょっぱさが消えています。この感じだと、さらにもう1年寝かせることで、だいぶまろやかな梅干しになると思います。
一般的には3年熟成させた梅干しが最も美味しいと言われているようです。1年寝かせただけで、これだけまろやかになるんですから、まさにそのとおりだと思います。
減塩梅干しもおススメ
でも、これから梅干し作りを始めてみようと考えている人にとって、何年も待たないと美味しく食べられないのはつらいですよね?
そんな時は、「通常の塩分の梅干し」の他に「減塩梅干し」を作るといいですよ。
私は毎シーズン「通常の塩分の梅干し」と「減塩梅干し」の2種類の梅干しを作っています。減塩梅干しなら塩抜きも不要ですし、何年も寝かせなくても食べられます。
減塩梅干しの作り方は、以下の記事をご覧ください。
手作り梅干しの楽しみ方
手作りの梅干しの一番良いところは、様々な味わい方ができるということです。
手作りした梅干しを早く食べたければ塩抜きすればいいですし、長期間寝かせて、自然と味がマイルドになった梅干しを楽しむのもよいでしょう。

熟成期間の違いを
楽しむのもいいですよ。
また、赤シソを入れるかどうかや、ハチミツで漬けるかどうかによっても、だいぶ味が変わってくるので、いろいろな種類の梅干しを作るのもおススメです。
まとめ
- 塩分の高い白干し梅は、長期間寝かせることで塩抜きしないで食べられる。
- 白干し梅を長期間寝かせると、塩分がなじみ味がまろやかになる。
- 白干し梅の熟成期間が長いほど、味が美味しくなる。
最後まで読んで頂きありがとうございます。