PR

【初心者キャンパーである私の失敗談】キャンプ場が想像以上に暗かった

キャンプ
記事内に広告が含まれています。

まだまだ初心者キャンパーである私は、キャンプで数多くの失敗をしていますが、そのうちの一つをご紹介したいと思います。

これからキャンプを始めようという方に、少しでもお役に立てれば幸いです。

スポンサーリンク

キャンプ場の夜は想像以上に暗い

キャンプに行くということは、大自然に行くということなので、いくら初心者キャンパーといえども、夜のキャンプ場が真っ暗であることを知らないはずはないでしょう。

しかし、キャンプ場の夜は、その想像をはるかに上回る暗さです。

日が暮れると、一気に視界(灯りが届く範囲)が狭くなるので、最初の頃は特に大きな不安がありました。

スポンサーリンク

普段の生活では、キャンプ場の暗さを想像することは難しい

普段は都心部に住んでいる人、田舎と呼ばれるような地域に住んでいる人、環境は様々ですが、人が暮らす場所には最低限の灯りがありますよね。

よほどの田舎でなければ、人通りの少ない道でも街路灯はありますし、店や住居の灯りだってあります。

何が言いたいのかというと、私たちは、灯りのある暮らしに慣れ過ぎていて、本当に真っ暗な夜を想像するのが難しいということです。

スポンサーリンク

キャンプではランタン一つだけでは足りない

私のキャンプデビューは、キャンプ場に併設されたコテージでした。

コテージのテラスでバーベキューや焚き火を楽しんだのですが、持参したランタンは一つだけ。

今思えば、あまりも無謀でした。

もちろん、コテージ内には電気がありますし、テラスにもスポットライトが付いていたので、テラスで使うだけなら一つだけで十分だろうと考えたのですが、結果は完全に失敗。

ランタンの明るさや、設置する高さによっても変わってきますが、ランタンが照らせる範囲は限られおり、思っているよりも狭いです。

キャンプ初心者は、ランタンが照らせる範囲は限られていることを認識しましょう。

スポンサーリンク

ランタン一つだけでキャンプをするとどうなるか?

ランタンが照らせる範囲が限られたとしても、行動範囲が少ない場合は問題ないと思います。

キャンプでは、焚き火、テーブル、テント、椅子などのアイテムは、近くにレイアウトされることが多いと思うので、行動範囲を限定することは可能かもしれません。

しかし、現実的には難しいです。

食事を楽しむ時は、テーブルのまわりに人が集まりますし、焚き火を楽しむ時は、焚き火台を囲むことになります。

アクティブに行動すれば、自然と行動範囲は広くなります。

大自然をのびのび楽しむためにキャンプに来ている訳ですから、行動範囲の自由度を下げてしまっては、十分にキャンプを楽しむことができません。

キャンプの醍醐味である「不自由さを楽しむ」ことができません。

スポンサーリンク

キャンプでは絶対に複数のランタンが必要

結論として、キャンプでは絶対に複数のランタンが必要です。

光量の多いランタンはメインで使用し、その他に持ち運びしやすいコンパクトなランタンなど、目的に応じて複数のランタンを使い分けるのが良いでしょう。

最後まで読んで頂きありがとうございます。